このコラムはしばらくの間トップ固定と致します。 【リファレンスについて】 とりあえずアンプ側のリファレンスはiPhone7となります。 日本では最も使われているスマホなのでこちらをリファレンスアンプとする事に致します。 ただし、Bluetoothの場合、過去…
サウンドピーツの新作BluetoothヘッドホンであるA1proです。 AAC対応というとても珍しい仕様なのでアップル製品を聴く方に向いているというか、ターゲットが主にそこに設定されていると感じます。 今市場にAAC対応品はそれだけ少ないのでアップル製品の方には…
えー、次回予告です。 サウンドピーツのA1proというBluetoothヘッドホンと片耳/モノラルイヤホンのD6にいきます。 A1proは連続再生25時間でAAC対応というのが嬉しいところです。 AAC対応のヘッドホンを聴くのは初になるのでiPhoneなどのアップル製品の方はAP…
サウンドピーツの新作BluetoothであるQ34です。 前作のQ30がどうにもならない駄作だったのですが、その問題の多くは「低域側」にありました。 なにしろブースト気味なところに階調表現がまるで出てこないというのでむしろ逆に驚いたモノです。 その後継では…
あまりにショボいBluetoothイヤホンはAPT/Xが実装されていませんが、だいたいここを見れば「素の実力」は分かったりします。 つまり、APT/X接続非対応品はそれだけで「音が悪い可能性が高い」と言ってしまってもそうそう大ハズレしません。 今売られているも…
Bluetoothイヤホンを初めて聴く方はちょっと気になるかもしれないと思いましたので、Bluetoothイヤホンのバックノイズ/背景雑音についてちょっと書いておきます。 【バックノイズ/背景雑音とは】 要するにヘッドセットで音楽などを聴いているときやビデオな…
総合評価✖ サウドピーツの新作であるQ30です。 ワイヤレスモデルではQCYのOEMを中心に時々どのメーカーから供給されているのか分からないモデルをラインナップしますが、基本的にサウンドピーツというのは素晴らしい製品を販売するケースが多いと感じていま…
ここ最近いくつかの完全ワイヤレスイヤホンの音を聞いて、1つの結論を出しましたので書いておくことにします。 「完全ワイヤレスイヤホンの時代は当面来ない」 と、僕は思っています。 時々、時代の流れでおかしな製品が一時的に売れるようになりますが、し…
総合評価✖ 3000円台で今話題の完全ワイヤレスイヤホンという超低価格のイヤホンです。 もちろん左右独立なのですが、ケース付きでそこから充電できるという仕様も他の完全ワイヤレスとは変わりの無い出来映えとなっています。 最近流行という事もありますが…
数々のワイヤレスイヤホンをリリースしているMPOW社の最新のBluetoothイヤホンとなります。 価格からすればその音質とマグネット搭載などを考えて「オススメ」を出しておきます。 【Mpow Judgeスペック】 ■CSR8640チップ採用 ■CVC6.0マイクノイズキャンセル…
AmazonベストセラーのサウンドピーツQ12です。 名前が紛らわしいのですがQCY QY12とは全くの別物なので注意して下さい。 今の価格は2000円台後半ですが、音はかなり良い製品で、平均以上の実力は確実にあると判断しています。 もしかすとる2000円台のヘッド…
こちらはカテゴリーとしてはトランスミッター&レシーバーとなります。 要するに、Bluetoothで音楽を飛ばしたり、好きなイヤホンで受けたりするものです。 日本語で説明すれば、送信機&受信機ということになります。 少し前から出てきた送信機と受信機をス…
サウンドピーツのP5となります。 前モデルナンバーのP4の出来があまりにも悪かったので今回のP5にはあまり期待していませんでした。 そもそもデザインも同じようなもので、ハッキリとしたことは言えませんがP4とOEM元が同じメーカーの可能性も濃厚です。 【…
総合評価✖ 縦型のスリムなBluetoothスピーカーです。 縦型のため設置面積が小さく、360度音が広がるということが売りの1つとなっているスピーカーです。 【サウンドピーツ/soundpeats P4 スペック】 ■5W出力×2 ■充電3時間 ■再生8時間 ■IPX4 ■CVC6.0マイク・…
純粋なスピーカーから流れてきた人にとってはごく当たり前の知識なのですが、昨今の世相で最初からイヤホンやヘッドホンで音を聞き、スピーカーというとアンプ入りのパワードスピーカをPCで使うくらいが当たり前になりつつあるので、そういう方向けに極初歩…
テレビ画面下への設置を前提とした薄型で細長いサウンドバーです。 全長53センチと細長くスピーカードライバーはふたつ実装していますのでステレオ音声となります。 スピーカー間が十分に離れていますので音声の広がりあるステレオ感は十分に感じることがで…
総合評価✖ オーソドックスなノーマルタイプのヘッドセットです。 セレクトショップであるサウンドピーツから発売されるだけあって期待がありました。 特に奇をてらって特筆すべき性能は見る限りありませんでしたが、デザインはなかなかよいものだったのでサ…
こちらは数年にわたりラインナップされるHB-8 Bluetoothヘッドホンです。 ベストセラーモデルと云ってしまっても良く、世間での評判もそれなりに高いところがあります。 こちらはHB-8AとBと云う型番がありますが、マイナーチェンジモデルのようでどちらの音…
総合評価✖ AUSDOMのM06というモデルナンバーのBluetoothヘッドホンです。 こちらは5000円以下のクラスではベストセラーモデルの1つで、かなり息の長いヘッドホンです。 僕が知る限りでも既に数年単位で売られているヘッドホンなのでそれなりに期待は大きいの…
総合評価✖ Taotronics社が放つ比較的高級な中華ヘッドセットであるTT-BH16です。 ソフトコードですが、ネックレスタイプのようにマグネットでハウジングが接着できるため持ち運びの可搬性は極めて良好です。 【Taotronics TT-BH16スペック】 ■APT/X対応 ■待…
メインブログでも紹介しましたが、こちらでも再度紹介しておきます。 ネックバンドタイプというネックレスのように首に引っかけて持ち運べるBluetoothイヤホンで、Q1000は従来のこのタイプよりも「音質が向上している」ということでオススメの1つです。 とに…
大型フックタイプのモノラルヘッドセットです。 実はこちら、デザインをよく見て頂ければ分かると思いますが、PLANTRONICS社製の片耳ヘッドセットとまったく同じモノです。 これがOEM元が同じ製品なのか単なるパチモのなのかの判別が出来ませんが、スペック…
専用スマホアプリ対応のTWS機能対応(左右ステレオ)Wi-Fi/Bluetoothスピーカーです。 非常に多彩な機能を持ちますが、こちらのE3は「基本据え置き」でアラーム時計などが付いているのでベッドサイドなどで楽しむ事を前提としていると言えます。 そこそこの大…
中華の中ではちょっと価格の高いBluetoothイヤホンですが、価格並みの価値は感じられます。 QCYイヤホンクラスの実力はあるイヤホンです。 興味のある方は積極的に買ってみても良いでしょう。 【Jayfi X1スペック】 ■APT/X対応 ■CSR8645チップ採用 ■Bluetoot…
QCY社の完全独立BluetoothイヤホンであるQ29です。 一見したところ同社のモノラルイヤホンであるQY26とほぼ同じようなハウジングで、一瞬QY26を2個セットした製品かと疑いましたが、どうもそうではなく、ボタン配置などが違いますので、独立した新設計の製品…
marsboyのモノラルヘッドセットですが、一部界隈ではとても有名な製品です。 これはモノラルヘッドセット/片耳タイプとしては、稼働時間が今のところ「最強」の製品で、その公称稼働時間はなんと最長24時間となります。 【marsboy Bluetooth4.0 ヘッドセット…
SONY SBH50 Bluetoothワイヤレスレシーバーです。 低価格でBluetooth対応のレシーバーとしては、どちらかというと「アンドロイド向け」の仕様となっています。 非常に軽量なレシーバーでわずか本体17グラム(実測値)、バッテリーも約10時間と優秀な機種です…
Anglinkの世界最軽量モノラルヘッドセットです。 僕の所有する片耳イヤホンで計測する限り、たぶんこれは本当です。 重さは実測値で3.68グラムでもっとも軽いモノラルイヤホンとなります。 【Anglink 世界最軽量ヘッドセット音質】 ■両耳対応 ■マルチペアリ…
SONY MDR-NWBT20N ワイヤレスノイズキャンセリングBluetooth対応レシーバーとなります。 小型サイズのBluetooth対応レシーバーで、価格も熟れてきています。 もちろん専用のノイキャン対応イヤホン付きです。 【SONY MDR-NWBT20N スペック】 ■モデルナンバー…
メインブログではあちこちに断片的に情報を書いているので、こちらの新サイトでも関連する情報は改めて記事としてまとめる意味で書いておきます。 今回は市販のノイズキャンセル・イヤホンとヘッドホンの性能についてです。 【ノイズキャンセル機能とは】 コ…