Bluetoothワイアレスイヤホン
サウンドピーツの新作BluetoothであるQ34です。 前作のQ30がどうにもならない駄作だったのですが、その問題の多くは「低域側」にありました。 なにしろブースト気味なところに階調表現がまるで出てこないというのでむしろ逆に驚いたモノです。 その後継では…
ここ最近いくつかの完全ワイヤレスイヤホンの音を聞いて、1つの結論を出しましたので書いておくことにします。 「完全ワイヤレスイヤホンの時代は当面来ない」 と、僕は思っています。 時々、時代の流れでおかしな製品が一時的に売れるようになりますが、し…
総合評価✖ 3000円台で今話題の完全ワイヤレスイヤホンという超低価格のイヤホンです。 もちろん左右独立なのですが、ケース付きでそこから充電できるという仕様も他の完全ワイヤレスとは変わりの無い出来映えとなっています。 最近流行という事もありますが…
数々のワイヤレスイヤホンをリリースしているMPOW社の最新のBluetoothイヤホンとなります。 価格からすればその音質とマグネット搭載などを考えて「オススメ」を出しておきます。 【Mpow Judgeスペック】 ■CSR8640チップ採用 ■CVC6.0マイクノイズキャンセル…
AmazonベストセラーのサウンドピーツQ12です。 名前が紛らわしいのですがQCY QY12とは全くの別物なので注意して下さい。 今の価格は2000円台後半ですが、音はかなり良い製品で、平均以上の実力は確実にあると判断しています。 もしかすとる2000円台のヘッド…
こちらはカテゴリーとしてはトランスミッター&レシーバーとなります。 要するに、Bluetoothで音楽を飛ばしたり、好きなイヤホンで受けたりするものです。 日本語で説明すれば、送信機&受信機ということになります。 少し前から出てきた送信機と受信機をス…
総合評価✖ Taotronics社が放つ比較的高級な中華ヘッドセットであるTT-BH16です。 ソフトコードですが、ネックレスタイプのようにマグネットでハウジングが接着できるため持ち運びの可搬性は極めて良好です。 【Taotronics TT-BH16スペック】 ■APT/X対応 ■待…
メインブログでも紹介しましたが、こちらでも再度紹介しておきます。 ネックバンドタイプというネックレスのように首に引っかけて持ち運べるBluetoothイヤホンで、Q1000は従来のこのタイプよりも「音質が向上している」ということでオススメの1つです。 とに…
大型フックタイプのモノラルヘッドセットです。 実はこちら、デザインをよく見て頂ければ分かると思いますが、PLANTRONICS社製の片耳ヘッドセットとまったく同じモノです。 これがOEM元が同じ製品なのか単なるパチモのなのかの判別が出来ませんが、スペック…
中華の中ではちょっと価格の高いBluetoothイヤホンですが、価格並みの価値は感じられます。 QCYイヤホンクラスの実力はあるイヤホンです。 興味のある方は積極的に買ってみても良いでしょう。 【Jayfi X1スペック】 ■APT/X対応 ■CSR8645チップ採用 ■Bluetoot…
QCY社の完全独立BluetoothイヤホンであるQ29です。 一見したところ同社のモノラルイヤホンであるQY26とほぼ同じようなハウジングで、一瞬QY26を2個セットした製品かと疑いましたが、どうもそうではなく、ボタン配置などが違いますので、独立した新設計の製品…
SONY SBH50 Bluetoothワイヤレスレシーバーです。 低価格でBluetooth対応のレシーバーとしては、どちらかというと「アンドロイド向け」の仕様となっています。 非常に軽量なレシーバーでわずか本体17グラム(実測値)、バッテリーも約10時間と優秀な機種です…
SONY MDR-NWBT20N ワイヤレスノイズキャンセリングBluetooth対応レシーバーとなります。 小型サイズのBluetooth対応レシーバーで、価格も熟れてきています。 もちろん専用のノイキャン対応イヤホン付きです。 【SONY MDR-NWBT20N スペック】 ■モデルナンバー…
メインブログではあちこちに断片的に情報を書いているので、こちらの新サイトでも関連する情報は改めて記事としてまとめる意味で書いておきます。 今回は市販のノイズキャンセル・イヤホンとヘッドホンの性能についてです。 【ノイズキャンセル機能とは】 コ…
MPOW社のハードコードタイプのスポーツワイヤレスヘッドセットです。 以前販売していた Cheetahの改良版で、APT/X対応で音質向上を果たしたのがこちらの新型Cheetahとなります。 earphon.hatenablog.jp 【Mpow Cheetahヘッドセットスペック 】 ■充電2.5時間 …
総合評価✖ AUkeyのハードコードタイプEP-B34 Bluetoothスポーツヘッドセットです。 いろいろと注意点のあるヘッドセットですが、素の性能が今どきのBluetoothヘッドセットとはかけ離れていると感じます。 earphon.hatenablog.jp 【AUKEY Bluetooth EP-B34ヘ…
【ハードコード・ヘッドセット注意点】 柔らかいシリコン製のしっかりとしたコードでデザインされているのがスポーツ用と言われるワイヤレスヘッドセットの「ハードコード」タイプです。 幾つか特徴的なポイントが有り、それを書いておきます。 【メリット】 …
名機QY8の正統な後継機はQY19ですが、 音質的にはこちらのQY12が実質的には「後継」です。 音質的にはQY8よりも更に大きく向上しています。 【QCY QY12 スペック】 ■APT/X対応 ■CVC6.0マイクノイズキャンセル ■本体16グラム ■IPX4防滴 ■充電2時間 ■再生5時間…
発売してからだいぶ年月が経ちますが、かつての名機です。 既にリファレンスとして使えるほどの性能はありませんが、QY7で世間に衝撃を与えたQCY社がその光景として開発したのがQY8で、高音質を誇るQCY社が放つ傑作イヤホンのひとつとなります。 当時は音質…
QCY社のQY19Bluetoothイヤホンとなります。 QY7で世間に衝撃を巻き起こし、QY8で当時のリファレンスたり得る音質を実現して再び話題の中心になったQCYイヤホンですが、そのQY8の純然たる「改善版」であるQY19です。 QY8の後継としてQCYがアナウンスしているだ…
総合評価✖ 超低価格機のBluetoothヘッドセットです。 【Mpow Enchanter bluetooth4.1 スペック】 ■CSR8640チップ搭載 ■充電2時間 ■稼働6時間 ■待ち受け400時間 ■CVC6.0マイクノイズキャンセル搭載 ■Bluetooth4.1 【Mpow Enchanter bluetooth4.1 音質】 低価…